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県教委:中・高・大が連携へ 「中等教育の先進モデルを」--構想案発表 

県教委:中・高・大が連携へ 「中等教育の先進モデルを」--構想案発表 /神奈川
6月26日12時2分配信 毎日新聞


 県教育委員会は25日、中学、高校、大学の連携を進めるための基本構想案を発表した。09年度から横浜国立大付属横浜中(横浜市南区)と県立光陵高(同市保土ケ谷区)、横浜国立大(同)による生徒や教員の交流などを通じて「中等教育(中学・高校課程)の先進的なモデルづくり」を目指す。
 基本構想では、付属中と光陵高を「連携型中高一貫校」として位置づけ、6年間を見通したカリキュラムを編成。付属中の生徒のうち最大1クラス程度(約40人)は学力検査を実施せず、募集定員の枠外で光陵高に進学する。教員が相互交流するほか、横浜国大の教員による学習指導や、大学施設を使った中高の生徒の教育も実施する。
 県教委はこの制度を通じ「生徒が幅広い能力を身につけることができる」と期待している。
 今年度中に実施計画を策定し、09年度に付属中に入学する1年生から実施する。12年度の入試からこの制度に基づき、光陵高は付属中の生徒受け入れを始めるが、横浜国立大による光陵高の生徒の受け入れ制度について、県教委は「今後の検討課題になる」と話している。【山下修毅】